アクアリウムのレイアウト植物−ロタラ・インディカ
アクアリウムのレイアウト植物−ロタラ・インディカ
植物の情報
植物の名前(和名) | ロタラ・インディカ |
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植物の名前(英語名) | |
学名 | |
タイプ | ![]() |
光量 | 強い方が赤くなりやすいようです。 |
成長スピード | 早い |
説明 | 赤い色を水槽に入れるのに、一番安くて手軽で簡単なのがこれです。 赤くするにはCO2を添加すると最も効果的で、水面に近い新しい葉ほど赤く、紫から赤の間のような色になります。ほぼ、照明の色です。 蛍光灯でくらいものは赤茶色い色に見え、ブルーが1本入っている蛍光灯では、ピンクから紫に見えます。これは絶妙で美しいものです。 また、葉の形が細くて、綺麗で邪魔をしません。 単純で美しいのです。ほんとうにそれにつきます。単純で使い尽くされている水草ほど、いいものだといえるわけです。その結果、安くなり、安い水草ほどいいということになります。 水上葉、水中葉とありますが、これらの水草は水中に入ると、水上では緑一色だったのが、赤茶色い感じになるものがあるそうです。 ハイグロフィラの仲間などがそうであるように、このロタラもそうなのかもしれません。 自然下では、水上へ飛び出して地上葉となるのが当然です。 本来は地上葉が自然なのですが、それを水中状態でキープするというのは、また不自然な自然ですが、美しいです。伸びたら先端からカットして根元を捨てて、また挿し直す、なんという不自然な行為かと思いますが、先端を活かすにはしかたありません。 数百本もあるロタラを一本づつトリミングしていると、これが生きがいのようになってくることもあります。 |
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