アクアリウムのレイアウト植物−ミクロソリウム
アクアリウムのレイアウト植物−ミクロソリウム
植物の情報
植物の名前(和名) | ミクロソリウム |
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植物の名前(英語名) | |
学名 | |
タイプ | ![]() |
光量 | 弱めが最適 |
成長スピード | ゆっくり |
説明 | 深みのある緑で、落ち着いた渋い感じの岩組などのレイアウト水槽によく似合います。 機能性としては、日陰でもほぼ枯れないということです。ただし、蛍光灯でもすぐに藻類がまとわりつきますので、水は清涼にして日陰気味にする、水槽の端の方にレイアウトするほうが安全です。 また、100円魚の混泳タンクでは、その能力を発揮するには、セット水槽のような弱い蛍光灯ライトと浮草などを浮かべて日陰になっているのに、成長するというい事です。 他の全ての水草が育たなくてもこのミクロソリウムだけは育ちます。藻類で、まっちゃいろ、真っ黒になっても、葉をちぎり、葉1枚の破片だけからでも、新芽を発生させて、成長して復活していきます。 いわゆる細胞培養のようなことが普通にできる植物です。 シダの仲間です。シダの仲間は水生が高いものはこのような現象がおきます。苔はもちろん、可能なことですが、シダ植物でもこういう機能を持ち合わせているということは1つ有益な情報だと思います。 葉をちぎって、浅い器に入れて窓際においておけば、いくらでも増やせるという意味です。 |
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