断熱住宅と水槽
断熱住宅と水槽
氷河期が来るかもしれない?
1万年とちょっとの周期で地球上では氷河期が来ているようです。
ちょうど今頃がそろそろ1万年とちょっと経った頃のようです。しかし、過去の例を見ると、安定しなかったりして、まだ数百年、数千年は 平気かもしれません。
そんなさきのことより、目先のこととして、最近、年々寒くなってきます。暑くもなっています。
これは大問題です。それは氷河期よりも、水槽を維持する上での電気代というものに反映されます。
空調代、暖房費、電気代が少なくて住む家
昔は、
今は
と、かなりの温度差があるわけですが、人によって、地域によって考え方はまちまちです。
とにかく、海外の先進国と言われる国と比較すると、日本の住宅は断熱性が低いということを言われる人もいます。
これはそもそも、損しています。
水槽のヒーター代も節約できますが、とにかく人への配慮として大事です。
いくら暖房をつけても寒くてじっとして居られない家
よく、家の中で走り回るな、どんどんと床を音を立てて走ると近所迷惑になるほど大きな音が周りの家にまで聞こえるからやめろ、などと言われますが、 もちろん、走り回るのはよくありませんが、
常にすくアットをしたり、動いていないと居られないという家があります。
冗談のようですが本当です。最近ではPCが家庭に持ち込まれて、TVよりもPCに向かう時間の方が長いことと思います。
そういう状態であるために、じっとして動きません。すると、発熱が減るため、どんどんと寒くなります。
ここで、家がしっかりとした鉄筋コンクリートのマンションだといいんですが、木造住宅のような家の場合、かなりの確率で寒いです。
いくら、エアコンを全開にしても無駄なんです。
嘘のようですが、本当に寒いというのは複雑で、
気温が低い?
そんな単純ではないようです。
どれだけの熱量が体から奪われるか?のようです。
とにかく、最近は気候がかわり、まだ、秋になったばかりの頃に真冬並みの寒気が上空にやってきたりします。
また、北風が10m以上吹く日も珍しくなくなりました。これはシベリア地方から寒い風を運んできますので、もろに影響するわけです。
昼間寒い時間は、15時から18時です。この時間は気温が低下し始め、日没とともにかなり気温が下がります。 このときに風が吹いたらもう、耐えられません。
それだけなら、まだましですが、よくある、例年よりも2ヶ月も早い最低気温を記録した。などという朝があります。
こんな日はあまりなかったんですが、温暖化してほしいものだと密かに思っている人も多いのではないでしょうか?
こういう日は深夜寝ている時間に、急激に冷えていきます。人間寒さもピークを超えると寝れないようです。エアコンをがんがんつけていても、 無駄で、まともに寝れません。 これが、2,3日続く日が出てくるようになったのでかなり、冷え込みが激しくなっているように思います。
こんな夜寝れなかったら、昼間の仕事に影響します。それこそ大問題です。いくら、暖房を付けても寒くて寝れないって地獄です。
こういうときに役立つのが意外と湯たんぽです。これはかなり有益です。
ただ、面倒でついつい忘れてしまうことです。また、寒さが急激にくることもあり、予測できません。
これからは、秋になったら湯たんぽを準備したいと思います。
北欧並みに断熱したい!
贅沢?
いや、断熱材なんて安いものだと思います。原材料を考えれば。
壁を厚くすると、家が狭くなる??
たしかに、この国では壁を薄くしてでも部屋を広くとりたいものです。
しかし、それよりも有益なので、どう考えても断熱性能をちゃんとしてもらいたいものです。
カビと相反する、諸刃の剣です。
湿気が多い??しかし、熱帯の島に行くと分かりますが、半端ないです。
しかし、カビはあまりありません。見てないだけかもしれませんが、
多分、あまりに高温になる日があるからカビが生息できないのでしょうか。。。
これが日本の場合は、ちょうどいい。温度です。
人にはいい温度というのはごく限られています。気候の変化が激しいため、一部の平野部にしか人は住めませんでした。
それが現在、都市部として繁栄しているわけです。地価も高いです。
じつは温かい土地ならば高い値段でもいい、寒くてしょうがない土地は安くあるべきだ、と思います。
これでも、国内では建築技術が発達していい家が建つように成りました。
でも、しかし、まだまだです。いつものように根本的なところが解決していないわけです。いくら、部屋を温めても、目に見えない隙間だらけ、 断熱材が入っていても隙間がある、屋根が薄い、、、その他。すきがあるものです。
完璧な家は求められません。諦めたほうがいいです。
水槽の温度をどうするか??
先日も、金魚が急激な寒気の到来同時に体調を崩してしまいました。室内です。
おかしいです。本来低温にも強い金魚が。。。
ネオンテトラはまだ元気です。無加温ですが。
気のせいでしょうか??
そうありたいものですが、ネオンテトラは低温に弱く、20度を切り始めた頃から18度くらいで泳げなくなっていくことが多いです。
しかし、水温を上昇させるとまた元気になります。。なれれば、もっと低温にも耐えうるのかもしれません。
その一方、室内飼育の金魚は温度変化に弱く、たとえ、水温が一時的とはいえ近くに寒気が来ているということで体調を崩したのかもしれません。
昔は屋外飼育していましたが、そのほうが元気な魚がたくさんいました。実は、一日のうちで気温が変化しても、季節により徐々に変動していきますので、 安定ということなのでしょうか。。。
なんか、残念です。では、断熱なんてやめて、むしろ、気温変化に合わせて行動しますか?
寒気が近付いている日は夜は寝ずに、昼間寝るようにする。自動的に冬は夜勤となります。
夕方はとにかく寒いので、何も出来ません。通勤時間にでもあてるのがいいかもしれません。今でも帰りの通勤とマッチしています。
すると、冬は夜勤、夏は日勤。これが気候にあったタイムサイクルなのかもしれません。